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2018年度 トピックス

1

チーム山口、快進撃

Research achievements of "Team Yamaguchi"

  山口剛史講師を中心とした研究チームの快進撃が止まらない。
「チーム山口」は、数年前から前眼部OCTを用いた角膜疾患での視機能解析と、前房水分析による角膜移植後内皮減少のメカニズム解明の2本を柱とした研究を続けているが、それが次々と論文となって発表されている。これらの成果をもとに研究費の獲得とアワード受賞を達成し、それが更なる研究の発展につながるという好循環を生じておリ、2019年以降も快進撃が続きそうである。
2

アイバンク事業の拡大と発展

Introduction of graft preparation for endothelial keratoplasty at Eye Bank

 

内皮移植 (DSAEK) に欠かせないグラフトの作成に、新しいマイクロケラトームシステムが導入された。 導入にあたっては、基礎実験により至適条件を求め、その成果を西迫コーディネーターが国際学会で講演し、更に英文論文として発表した。研究内容が実際の業務に反映されている点に加え、コーディネーターが学術面でも成果を示したという点でも画期的である。現在、実際の内皮移植用グラフト作成に用いられており、更に限定的ではあるが他アイバンクのドナ一角膜に対してもグラフト作成を始めている。

3

羊膜バンクの発展

Commencement of external shipping of amniotic membrane at Corneal Center

 

2年前に活動を始めた羊膜バンクで、対外的なシッピングが本格化した。外部シッピングに際しては、移植用羊膜の作成手順、搬送に適した容器の開発などが行われ、実際の運用が始まっている。羊膜移植の保険適用をうけて、羊膜バンクの重要性は、今後ますます増していくと期待されており、当バンクもその期待に答えていきたいと考えている。

1

病棟再編が角膜移植医療の効率化をもたらした

Clinical achievements: relocating to increase efficiency

  今年、病院主導で各診療科が運用する病棟の再編が行われた。眼科は6西病棟から4東病棟に移動となり、小児科と眼科の患者さんが同居することとなった。同時に、海外ドナ一を用いた角膜移植のシステムが見直され、従来よりもフレキシブルな病室の運用が可能となった。その結果、角膜移植患者の入院環境の改善と在院日数の短縮がもたらされることとなった。
1

多焦点眼内レンズ挿入件数が3500件を超える

Number of implantations of multifocal intraocular lenses exceeds 3,500 cases

 

白内障手術後に、眼鏡をほとんど必要としない日常生活を実現させる多焦点眼内レンズは、今や先進医療として注目されています。水道橋病院では2003年から導入し、その症例数は3500件を超えました。

1

ビッセン教授をはじめとする水道橋病院ドクターで高機能眼内レンズの本を出版

Professor Bissen and other doctors at the Suidobashi Hospital publish book entitled "Premium intraocular lens"

  水道橋病院での豊富な経験を生かし、乱視矯正を可能にするト一リック眼内レンズ、老眼鏡の依存度を減らす老視矯正眼内レンズといった高機能眼内レンズの使い方を、わかりやすく説明した本です。
 
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